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Modelling

BOEING 747−400D
全日空マリンジャンボ
Vol.1

 今年の静岡ホビーショー民間機合同展示のテーマは「青」と「4」です。
 やはり青と言えばこのマリンジャンボは欠かせませんね。
 ちょうどタイミング良くキットが手に入ったので、ホビーショーに向けて作ることにします。
 かなり古いキットなのでデカールの発色が心配です。

 コクピットの窓はキットのクリアパーツで表現しますので、コクピット内部が透けないようプラバンで塞いでおきます。
 これをしても、しない場合とそれほど大差はありませんが、クリアパーツの裏側が塗料やパテを削った粉などで汚れないようにする効果もあるので、一応やっておきます。
 
 

 曲面に合わせてプラバンを切り出すのは意外と難しいもので、私はこのようにまず厚紙で型どりをして、それに合わせてプラバンを切っています。
  

 胴体パーツの裏側をつや消し黒で塗装します。

 左右のパーツを接着する前に、塞いだ部分のすきまを埋めるため木工ボンドを塗っておきます。
 反対側のパーツに接する部分にも盛り上げるように塗ってから左右のパーツを合わせます。
 これだけしても完全にすきまなく塞ぐのは無理みたいです。

 主脚収納部のパーツを接着します。
 今回は地上姿勢とします。
 

 真ん中の部分が少し凹んでいるので、0.5ミリプラバンを接着して段差をなくします。

 デカールを眺めていたら、全日空の「日」の文字の上に二階席の窓があるのに気が付きました。
 この窓はキットにはモールドされていません。
 400D型を作るのは始めてですが、こんなところに窓があったんですね。
 

 窓はいつものとおり木工ボンドで表現するので、キットのパーツに窓を開ける必要がありますが、デカールにも窓がプリントされてますので、開けた窓とデカールの窓の位置を合わせる必要があります。
 そこで、デカールをスキャンした画像をクリアデカールにそのままプリントしてパーツに貼り、穴開け位置のガイドにすることにします。
 カラーで印刷するとプリンタリボンがもったいないので、グレースケールで印刷しました。

 プリントしてデカールをパーツに貼ったところです。
 ちょっと見づらいです。
 黒じゃなくて白で印刷すれば良かった・・・

 デカールの上から穴開けします。

 ヤスリで整形して完成。

 潰された窓はプラ棒を差し込んで埋めます。
 機体右側の2階席のドアの後ろ側の窓は、さらにもう一つ開ける必要があり、全部で14個となります。
 このキットの組立説明書の窓配置は間違っていて、2階席の窓配置が左右同じになってます。
 このように組立説明書は結構いいかげんなところがあるので、注意が必要です。
 それにしても、数年前まではこんな窓配置を調べるのも資料を引っ張り出してきて調べたり、人に聞いたりして苦労しましたが、今じゃネットですぐに調べることができて、とても便利になりました。