![]()
| BOEING 737−800 AIR BERLIN |
| Vol.3 |
![]() |
このキットは、下面色のワインレッドの線とその下の白線がデカールとなっていて、その下は塗装することになっています。 ということは最初にデカールを貼る位置でマスキングして塗装する必要がありますが、位置出しをしっかりしないとデカールと塗装部分にスキマが開いたりするので、結構面倒です。 なので、普通ならデカールを使わずに全て塗装することになるのですが・・・ |
![]() |
今回は幸いにもデカールが2機分あるので、デカールを使った簡単な方法で塗り分けをします。 まずはこのように一番上のワインレッドの線だけを切り取り、貼り付けます。 |
![]() |
デカールが乾燥したら、上側をマスキングします。 当然の事ながらデカールの上にテープを貼るので、テープの貼り直しをしようして剥がすとデカールも剥がれますので注意が必要です。 |
![]() |
下面色はインストの指示ではDarkRed(濃い赤?)50%、Yellow30%、FieryRed(燃えるような赤?)20%となっています。 濃い赤?燃えるような赤?って何??? なんだかわからないのであきらめ、自分で調色することにしました。 模型屋さんで似たような色を探したところ、この81番あずき色と100番マルーンが近いようです。 あずき色は濃いピンク、マルーンは毒々しい赤といった感じなので、あずき色に少しずつマルーンを混ぜて濃くしていったところ、なんとか似た色ができあがりました。 でもこんな色、二度と使わないんだろうなー・・・ |
![]() |
今回の調色、結構うまくいきました。 デカールと比べてもほとんどかわりません。 |
![]() |
マスキングを剥がした状態です。 デカールがマスキングテープ代わりとなるので、境界線がどうしても滲んでしまうところがありますが、この後デカールを貼るのでほとんど手直しは必要ないです。 |
![]() |
デカールを貼ったところです。 マスキングテープではこのような曲線部分の塗装はなかなかうまくいかないものですが、デカールならバッチリです。 |
![]() |
細い直線を塗装するとどうしても線がうねってしまったり、幅が均一にならなかったりしますが、デカールならきれいに仕上げることができます。 |
![]() |
順番が前後しますが、このキットの主翼取付部分にはこのように1段高くなったモールドがあります。 前に900型を作ったときにも気になっていたのですが、そのときはきっと実機もこうなってるんだうとろくに調べもせずにそのまま作ってしまいました。 今回はこの部分の塗装がよくわからなかったので実機写真をよく調べたところ、こんなにハッキリした段差はないようです。 ここまで塗装が進んでますが、どうしても気になってきたので直すことにします。 |
![]() |
段差を削ってスムーズに主翼とつながるようにしました。 この後、塗装の修正をします。 下地段階でよく調べておけこんな面倒なことしなくて済むんですけどね。 まったくいつもながら計画性のなさに自分でもあきれてしまいます。 |
![]() |
コクピットの窓枠を塗装します。 |
![]() |
飛行機プラモは、胴体に主・尾翼を取り付けたいわゆる「士の字」になると完成まで一気に進めたくなるという話を聞いたことがありますが、これは、今まで「キット」だったものが「模型」になってきてかっこよく見えるようになるので、完成したものを早く見たいという心理だと思います。 私の場合は、コクピットに窓枠を入れると顔が引き締まってかっこよく見えるので、ここから一気に進めたくなります。 |
![]() |
胴体のデカールを貼りました。 この後、主翼にも問題発覚! 詳しくは次回で・・・ |